2013年12月13日金曜日

ティエスワン投与終了!!

昨日、採血、採尿検査の結果を確認する為、本日もステーションクリニックへ行く。もうここ10日間で5回受診。
肝臓の数値は、今回は正常であるとのこと。従って、肝臓の治療のための薬の服用はなし。
今回の、肝臓数値事件はひと段落する。
併せて、一年半に及んだ、癌への抵抗力を高めるティエスワンという副作用の強い(私は幸い副作用が出ませんでした)薬の服用は終了。
残りは頸動脈、頸静脈のつまりを改善する治療の継続となる。

2013年12月12日木曜日

肝臓の数値は下がっていなかった!

今日もステーションクリニックへ、いつもの診察と処方箋を貰いに行く。
診察室で、先生から、今週の月曜日に肝臓の数値は正常値に戻ったことを説明したが、どうも他の数値を見て説明したとのこと。まだ数値は高いので、再度、採血採尿で検査し、明日午後に来院するよう指示あり。
一瞬の内に、愕然。
それでも致し方無いので、明日再び結果を聞きに行くこととなる。
この10日間で明日の来院も含めると5回もクリニックへ行く勘定。数値が高いのだからしょうがないがかんべんしてほしい気持ち。

2013年12月9日月曜日

肝臓の数値は正常に戻る

本日、ステーションクリニックで先週土曜日の検査結果を聞く。
結果は、数値も下がっており他の検査も異常なしとのこと。
一安心。

2013年12月7日土曜日

ステーションクリニックから突然の呼び出し

今日は、土曜日。いつものとおりテニス他で出かけようと朝食をしている最中にステーションクリニックから電話。院長先生が至急来院されたしとの内容。
慌ててクリニックへ。
診察は、今週おこなった採血、採尿の結果で肝臓の数値が異常に高いとのことで、過去にも高い数値はあったが、今回は特に高いため取り急ぎ検査と薬による治療を開始するとのこと。
検査は、採血、採尿、腹部のエコー、CTスキャン、レントゲン、そして点滴による投与。
薬は肝臓の機能を改善するものを3食後服用。

特に自覚症状もないので、なんでここまで検査か?という気持ちですが、数値が数値なので仕方がないですね。

2013年11月19日火曜日

東海大学病院での定期健診。

今日は、午前中は昨年6月に胃の手術をした東海大学病院で定期健診。お陰様で特に異常もなく先生から、極めて経過は良好とのお墨付きをいただく。これからも定期健診は半年毎に継続ですが、取り敢えず一安心というところです。
但し、今回の胃がんを見つけた元の原因の頸動脈のつまり、と静脈血栓症に関しては、ステーションクリニックできちんと検査をしてもらうよう指示あり。

2013年10月10日木曜日

胃カメラの検査結果と薬の服用がいつまで続くか

先週月曜日に診ていただいた胃の内視鏡検査の結果を聞く。
院長先生から胃カメラの映像を見せていただき、多少赤くなっているところはあるが、胃を切ると普通に起こる現象とのこと。一番懸念している再発については見当たらず。
ティエスワンという抵抗力を強める薬の服用はいつまで続けるのか質問する。答えは後3か月続けようとのこと。
胃の手術からすでに1年3か月経ちもう良いのかなと思うが、簡単にはやめさせてくれず。
もうあと3か月、がんばろう!

2013年10月1日火曜日

胃カメラと腹部エコー検査

今年3月に続き胃カメラと腹部エコー検査。
胃カメラは、いつもは院長先生が実施していましたが、今日は、初めて見る先生。
でも、内視鏡の挿入や言葉遣いは優しかったのでいつもよりは緊張感もなく、楽に終えることが出来ました。
特に内視鏡では異常がなく、細胞も採らなかったとの説明で一安心。
あとは、腹部エコーの検査結果は次回、受診時に聞くこととする。

2013年9月13日金曜日

胃カメラの予約

今日も毎週一回のステーションクリニックへ。
院長先生から、胃カメラと腹部エコーの検査をするので予約するよう指示有り。
10月2日を予約する。
併せて、検査日から3日以内の便を2回(綿棒みたいなものに)持参。
ここ1年半の間に胃カメラは胃の手術含め3,4回実施しているため、以前のような抵抗感は薄れてきた。

2013年8月24日土曜日

頸部静脈のエコー検査

今日はステーションクリニックで、頸部静脈のエコー検査を行う。
7月に首に痛みと腫れがあることを院長先生に訴えたところ、エコー検査で静脈に血栓ができていることが判明。その後痛みと腫れが治まったので、再び本日再びエコー検査。
結果は、血栓は残っているが固くなっているので肺や心臓へ流れる心配は少なくなっているので良い傾向とのこと。
ワーファリンの服用については、継続とのこと。これからも食べ物の制限(納豆、海藻類×緑黄色野菜を抑える、など)を続けるのかと思うと辛い。

2013年8月21日水曜日

腹部エコー検査の結果

本日も定期診察のためステーションクリニックへ。
先週木曜日に検査を受けた腹部エコーと採血、採尿の結果を聞く。
いづれも、問題となるものは無いとのことで一安心。
次は、今週土曜日の頸部静脈エコーの検査。何とか血栓が無くなっていて欲しいものである。
血栓が無くなればワーファリンの服用が不要となり、食べ物の制限が解除される。

2013年8月15日木曜日

腹部エコー検査

ステーションクリニックへ。
院長先生の診察。9月に入ったら胃のカメラで検査予定。
今日の検査は、採血、採尿、ワーファリンの血液検査、腹部エコー。
腹部エコーは検査の技師の方に聞いたら、胃がんの転移を調べるのであろうとのこと。

2013年7月27日土曜日

喉の痛みと腫れはなくなるが・・・

今日は医者通いで色々大変でした。
まず、朝9時前にいつものクリニックへ、静脈血栓症の検査(ワーファリンの効き具合をみる)の為受診。最初に血液を採取、ここまでは早かったのですが、診察に呼ばれたのが、1時間以上後。
循環器の先生から、喉の痛みと腫れが無くなったことを説明したら、ワーファリンの投与をどうするか判断に迷っていた。
結局、後日、喉のエコー検査で状態をみてみることとなる。それまでは服用継続。
但し、現在服用中の胃の病気の薬との関係があるので、院長先生に診てもらうよう手配される。
院長先生の診察まで、更に1時間待つ。
院長先生の診断は、両方の服用は問題ないとのこと。
次に、エコーの検査予約で呼び出されると思い、しばらく待っていたが、音沙汰なし。
受付で聞いて、自分から予約の場所へ行かねばならなかったとのこと。かなに無駄な時間を過ごす。
結局、今日はクリニックに3時間弱いることとなった。(疲れた・・・)

そして、いつものテニスへでかけ、おにぎりを食べていたら、奥歯の詰めたものが突然外れる。
現在、反対側の奥歯の治療中で、このままでは、食事に不自由をきたすので、治療中の歯医者へ電話して、応急処置を依頼する。その為、急遽テニスを止めて自宅へ戻り、着替えて歯医者へ。

午前中と言い、テニスが出来なかったことと言い、ストレスがたまり、ゴルフの練習場で2時間ボールを打つ。多少、ストレスは解消されたか?実は久しぶりの練習のためドライバーが気持よく飛ばず、ここでもストレスを感じてしまいました。

2013年7月22日月曜日

血液検査

先週土曜日から服用を開始したワーファリンの効き目を検査するため、ステーションクリニックへ。
循環器の先生(土曜日とは別の先生)から、2日前ではまだ変化はないとのこと。引き続き最初と同じ量の薬を1週間分処方していただく。
再度、今週土曜日に検査することになる。

2013年7月20日土曜日

静脈血栓症

ステーションクリニックで循環器系の先生に検査結果を聞く。
最初に、どのような状況かを聞かれ、喉の痛み、腫れを感じたので検査を受けたこと。
1年前に胃の手術、ペースメーカー埋め込みの経緯を簡単に説明。
そして、先生から静脈血栓症との診断結果を伝えられる。
静脈血栓症になった原因の説明は特に無し(こちらからも聞かなかった)
治療は薬でこれ以上血栓ができないように、血をサラサラの状態にすること、とのことで手術は不要とのこと。
薬は「ワーファリン」と言って納豆や青汁、クロレラは原則禁止など食べ物の制限あり。
緑黄色野菜や海草類も皿いっぱい食べることは禁止。
運動は問題なし。
怪我など血を出すことのない生活をしなくてはならない。
定期的な血液検査も必要で、もう一つクリニック通いが追加された。

2013年7月18日木曜日

Sクリニックで喉の痛みの検査結果を確認

Sクリニックで喉の痛みの検査結果を確認。
院長先生から、静脈につまりがあるとのこと。つまりが肺へ入ると深刻な症状になるので、手術が必要と言われる(また、手術???)
今日、追加で胸のレントゲンとCTスキャンを受ける。
今週土曜日に専門医が来るので、その先生に診ていただき、手術の必要性も含め診察していただくことになる。

土曜日のテニス、7月末の谷川岳登山は行けるかいけないか微妙な状態になりました。

2013年7月17日水曜日

右側の喉に軽い痛みが

今日もSクリニックで定期診断。
1週間ほど前から右側の喉に軽い痛みが出ていたので、そこも診断していただく。
取り急ぎ今日は検査で、喉のエコーとレントゲン。
明日結果を聞きに来るよう先生から指示される。
再び、明日行くこととする。
どのような診断がくだるやら・・・

2013年6月19日水曜日

Sクリニックでレントゲン検査

前回から、薬を2週間単位で処方していただけるので、今回は2週間ぶりの診察。
ところが、2週間毎に、採血、採尿の検査を行い、その結果は2週間後でなくなるべく早く来院するよう指示される。
これでは、1週間毎に来るのと同じになってしまう・・・
今日は、併せて胸部のレントゲン検査。
昨日は大学病院で同じレントゲン検査。病院が異なるので致し方ない面もあるが、それぞれが検査結果を共有していないので医療費が嵩む一つの原因ではないか。

2013年6月18日火曜日

大学病院でペースメーカー検査

午後から、大学病院でペースメーカー検査。
最初に、胸部レントゲン、次にペースメーカーの作動検査、そして、ペースメーカー埋込み手術を担当していただいたU先生の診察。
今回も、特に異常はなく、今後、半年に一回の検査を継続することになる。

2013年6月13日木曜日

手術から1年が経ちました。

今日は6月13日。
ちょうど1年前に東海大学病院で胃がんの手術を受けた日です。
胃がん発見の経緯ですが、昨年3月の人間ドックで頸動脈が細くなる症状が発見され、その症状の進行を抑えるために薬による治療を始めることとなりました。
しかしその薬は胃への負担があり、内視鏡検査をしたところ初期のがんが発見されました。
人間ドックで20年来同じ病院でお世話になっていることもあって、院長先生から直接、消化器系のがん治療で名医を言われる東海大学病院の先生へ紹介状を書いていただきました。
東海大学病院での手術前の検査で先生から、初期のがんではあるが、たちの悪いスキルス性のがんであることを告げらました。
しかし、安心して手術を受けるように説明していただき、一時的なショックはあったものの、早く手術を受けて普通の生活に戻りたいという気持ちが強くあり、手術の前日も普通に睡眠できたことが不思議なくらいでした。
手術は胃を2/3切除、予め聞いていた時間通りに進み、開腹しないと分からないと言われていたリンパ節への転移も見られませんでした。
退院も手術後2週間ででき、退院後はひたすら足腰を元に戻すため、約1ケ月毎日ウォーキング。

お陰さまで、しばらくは、食事の不便もありましたが、今は朝昼夕の3食とも以前と同じ量です。
また、仕事やスポーツも術後1ヶ月から2ヵ月で再開でき、元気に過ごせていることに大感謝です。
3月に内視鏡による検査、6月初旬に腹部エコー、CTスキャンによる造影検査でも特に異常は見られず、とりあえず1年目の関門は越えたところです。
がんは、5年の生存率が目安になっているので、これからも、先生の指示を守り、家内の言うことを聞き、健康でいられることに感謝しつつ前向きに過ごしていきます。
皆様の励まし、ありがとうございました。

2013年6月4日火曜日

採血の検査結果騒動記

今日は半年ぶりの胃がんを執刀していただいた先生の受診日。採血、CTスキャン、腹部エコーを検査。いずれも異常なく順調に快復しているとのことで一安心し、帰宅。
帰宅後、家へかかりつけのSクリニックから電話があり、先週の検査結果で至急伝えたいことがあるので来院するよう指示があり、なにごとかと早速、駆けつける。
Sクリニックの院長先生から先週、検査結果を伝えたが、肝機能の数値に異常があるのを伝えてなかったので、再度採血、採尿と腹部エコーの検査をするとのこと。
そこで、午前中にT大学病院の結果数値が記録されている検査結果表を見せたところ、そこでの数値は異常ないが、念のため採尿、採血し、明日検査結果が出るので来院するよう再び指示有り。
腹部エコーの検査結果もいただいていたので、それを見せてSクリニックでの検査は不要となった。
それにしても、午前中の検査結果で問題なかったのに、再び検査をするのは腑に落ちない。
それを言うわけにも行かず、素直に従ってしまった。
面倒!

2013年5月31日金曜日

Sクリニック受診

毎週、受診していただき、処方箋をもらいに、そして薬の副作用がないかどうかの検査のため、2週間に一度採血と採尿の為、Sクリニックへ行っています。
今日も、Sクリニックへ。
院長先生から、治療したガンは低分化癌であるため、油断はできないとのことでもう半年薬(ティーエスワン)を服用するとのこと。
但し、薬は毎週ではなく2週間毎に処方。同時に採血、採尿も行うことになる。
今まで毎週だったのが隔週となり少しばかり通院が楽になりありがたい。

2013年4月1日月曜日

大腸の内視鏡検査

昨年、5月に大腸の内視鏡検査でポリープが2つ見つかり、その場で切除。良性のポリープとのこと。約1年が経とうとしているので先生の指示で内視鏡検査を再び受ける。今回は特にポリープもなく、綺麗な状態とのこと。昨日の下剤の苦しみが報われた瞬間でした。

2013年3月21日木曜日

胃の内視鏡検査結果

今日は、先週木曜日に検査した、腹部エコーと胃の内視鏡検査、採血の結果を聞く。
腹部エコー、特に肝臓がいつも数値が良くないので検査したのですが、特に異常なし。
胃は胃の入り口に盛り上がっている部分があるとのことで、細胞を採って検査した結果これも異常なし。但し、先生から4ヶ月後に再度、内視鏡で見てみましょうとのこと。
採血の数値も特に異常ないとのことで、今回も一安心。
4月1日に大腸の内視鏡検査があるので、下剤、前日のおかゆなどの食事セットを持ち帰る。

2013年3月13日水曜日

胃の内視鏡検査

今日は、腹部のエコーと胃の内視鏡検査。
胃のガンを発見していただいた院長先生に診ていただく。
今回も、カメラが喉にカメラを通す際に苦しさが有りましたが、その後は何とか大丈夫でした。もう、数回目の胃カメラですが、相変わらず苦しさは変わらないものです。
胃の入り口に盛り上がったところがあるとのことで細胞をとって検査。結果は来週21日以降にわかるとのことで、次回は木曜日くらいに通院予定。
何事もなければよいのですが。

2013年2月27日水曜日

3月に胃と大腸の内視鏡検査予約

今日もSクリニックで受診。前回は2月15日であったため、本来は1週間後の2月22日に行かねければならなかったが、いろいろ都合が有り今日27日になる。
先生からは、きちんと1週間毎に来るよう注意を受ける。
昨年7月に術後の胃の内視鏡検査をしているので、それから半年を経過しているので胃を見ましょうということで、3月13日に内視鏡の検査を予約。さらに、昨年5月に大腸も内視鏡でポリープ2つをとっているので、そろそろ見ましょうということで、こちらも予約。4月1日にした。
その他としては、採尿と採血。
薬は、ティエスワンを除いたいつもの2種類。
大腸の内視鏡検査は、前日の大量の下剤の飲むのが苦痛でいまから気が重い。

2013年2月19日火曜日

東海大学病院で胃の手術8ヶ月後の受診

今日は、胃の手術をしていただいたM先生の受診。3から4ヶ月毎に受診。
受診前に採血。
数値としては尿酸、白血球、赤血球、ヘモグロビンが低い。また体重が全く増加していないことから先生に次の指導を受ける
・豚、牛の動物性の肉をもっと食べること。(脂身もOK)
・食事の量を増やすこと

いままで、動物性の肉を控えきたが、M先生は、切り取った胃を早くもとに戻すためにも、食事を変える必要性があるとのこと。
早速、当日のお昼はステーキを食べた。

次回は6月4日、腹部のエコー、CTスキャンによる検査など。
胃の内視鏡検査は、ガンを見つけていただいたSクリニックのT先生にお願いすることとする。

2013年2月6日水曜日

胸部レントゲン検査

Sクリニックへ
今週から、ティーエスワンを服用。
診断時に先生から今日は胸のレントゲンをとっておきましょう、と言われる。
何故かは先生も言わないし、こちらも特に聞くこともしなかったのですが、何なんでしょうね。胸への転移の懸念でもあるのでしょうか。
その他にいつもの通り採血と採尿の検査。検査結果は来週聞くこととする。

2013年1月29日火曜日

Sクリニックへ

今日も、薬をもらいにSクリニックへ。
先週の採血の結果は、白血球の数値がやや低いとのこと。その他は問題ない模様。
今週は、ティエスワンの服用はやめて、いつもの胃の調子を整える薬と、鉄分補給の薬を一週間分処方していただく。
相変わらず、薬は一週間分しか出してくれず、毎週の医者通いの時間調整が大変です。

2013年1月12日土曜日

Sクリニックへ

先週土曜日の腹部エコー、採血、採尿の検査結果を聞く。
先生からは、肝臓に少し気になるところはあるが転移はしていない様子。
他の数値は特に以上がないので、今日からティエスワンを再開。
薬は、ティエスワンを含め、いつもの3種類。
何れにしても、肝臓の数値次第で、検査が増えたりするのは大変。

2013年1月5日土曜日

今日も腹部エコー検査

年明け最初のSクリニックへ
先生から、ティエスワンを再開するにあたり、以前肝臓の超音波検査で少し気になるところがあるので、再度腹部エコーと、採尿、採血の結果を見て、再開を判断するとのことで、今日も肝臓を中心として腹部エコー検査を受ける。あとは採尿、採血。