2013年6月19日水曜日

Sクリニックでレントゲン検査

前回から、薬を2週間単位で処方していただけるので、今回は2週間ぶりの診察。
ところが、2週間毎に、採血、採尿の検査を行い、その結果は2週間後でなくなるべく早く来院するよう指示される。
これでは、1週間毎に来るのと同じになってしまう・・・
今日は、併せて胸部のレントゲン検査。
昨日は大学病院で同じレントゲン検査。病院が異なるので致し方ない面もあるが、それぞれが検査結果を共有していないので医療費が嵩む一つの原因ではないか。

2013年6月18日火曜日

大学病院でペースメーカー検査

午後から、大学病院でペースメーカー検査。
最初に、胸部レントゲン、次にペースメーカーの作動検査、そして、ペースメーカー埋込み手術を担当していただいたU先生の診察。
今回も、特に異常はなく、今後、半年に一回の検査を継続することになる。

2013年6月13日木曜日

手術から1年が経ちました。

今日は6月13日。
ちょうど1年前に東海大学病院で胃がんの手術を受けた日です。
胃がん発見の経緯ですが、昨年3月の人間ドックで頸動脈が細くなる症状が発見され、その症状の進行を抑えるために薬による治療を始めることとなりました。
しかしその薬は胃への負担があり、内視鏡検査をしたところ初期のがんが発見されました。
人間ドックで20年来同じ病院でお世話になっていることもあって、院長先生から直接、消化器系のがん治療で名医を言われる東海大学病院の先生へ紹介状を書いていただきました。
東海大学病院での手術前の検査で先生から、初期のがんではあるが、たちの悪いスキルス性のがんであることを告げらました。
しかし、安心して手術を受けるように説明していただき、一時的なショックはあったものの、早く手術を受けて普通の生活に戻りたいという気持ちが強くあり、手術の前日も普通に睡眠できたことが不思議なくらいでした。
手術は胃を2/3切除、予め聞いていた時間通りに進み、開腹しないと分からないと言われていたリンパ節への転移も見られませんでした。
退院も手術後2週間ででき、退院後はひたすら足腰を元に戻すため、約1ケ月毎日ウォーキング。

お陰さまで、しばらくは、食事の不便もありましたが、今は朝昼夕の3食とも以前と同じ量です。
また、仕事やスポーツも術後1ヶ月から2ヵ月で再開でき、元気に過ごせていることに大感謝です。
3月に内視鏡による検査、6月初旬に腹部エコー、CTスキャンによる造影検査でも特に異常は見られず、とりあえず1年目の関門は越えたところです。
がんは、5年の生存率が目安になっているので、これからも、先生の指示を守り、家内の言うことを聞き、健康でいられることに感謝しつつ前向きに過ごしていきます。
皆様の励まし、ありがとうございました。

2013年6月4日火曜日

採血の検査結果騒動記

今日は半年ぶりの胃がんを執刀していただいた先生の受診日。採血、CTスキャン、腹部エコーを検査。いずれも異常なく順調に快復しているとのことで一安心し、帰宅。
帰宅後、家へかかりつけのSクリニックから電話があり、先週の検査結果で至急伝えたいことがあるので来院するよう指示があり、なにごとかと早速、駆けつける。
Sクリニックの院長先生から先週、検査結果を伝えたが、肝機能の数値に異常があるのを伝えてなかったので、再度採血、採尿と腹部エコーの検査をするとのこと。
そこで、午前中にT大学病院の結果数値が記録されている検査結果表を見せたところ、そこでの数値は異常ないが、念のため採尿、採血し、明日検査結果が出るので来院するよう再び指示有り。
腹部エコーの検査結果もいただいていたので、それを見せてSクリニックでの検査は不要となった。
それにしても、午前中の検査結果で問題なかったのに、再び検査をするのは腑に落ちない。
それを言うわけにも行かず、素直に従ってしまった。
面倒!